時間越しの景色

冬の野山の寂しげな雪たちも、時間越しの景色にはきっといないんだろうな

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15msmr

この日記にて、初めて他の人物登場。
今日はそんな日。
いつもと変わらない、そんな些細な日常。
それここに書き滴るのが、僕の唯一の楽しみなんだ。

相当憂鬱な気分の中、昼過ぎに街に帰る。
そんな最中、ある男と出会った。
彼の名はkal。
本名かどうかは知らないが、少なくとも僕はほかの名を知っている。
だが、便宜上、ここではkalと呼ばせていただこう。

そう、今日はkalと出会ったのだ。
就職という戦場くぐり終えた彼は、甚だ立場の違う僕と、また出会いを繰り返すのだ。
それはもう、とても不思議なことだ。
まぁ、そんなことはどうでもよい。

成り行き上、彼はうちに来ることになった。
別段、家に人を招く行為は珍しいことではないが、日が高いうちに家に人が来るというのは、今の僕にとっては珍しいことだ。
そんな珍しい行為に便乗して、この際、僕は彼を洗脳しようと思った。
勿論、口に出しては言わないが。

ここで少し前置きをしておこう。
僕は結構他人の自分のお気に入りのものを薦める。
それは勿論、その物事に対する、自分の中での絶対的自信があってのことだが、その多くは拒否されることが多い。
それも否応なく。
だが、これに関していえば、僕自身も他人の勧めを無碍にすることが多いのでなんともいえないところだが、僕自身の意見としては、とりあえず聞いておけ、というところだろう。

さて、今日はどの道に洗脳するのだろうか。
それはもう、タイトルに示してあるのであえては言わない。
最近はまったシュールな漫画、とでもいっておけば、わかる人はわかるだろう。
兎に角、僕個人の読みとして、この漫画に彼は興味を示すだろうと思っていた。
そして現物を渡す。
しばしの沈黙の後、怪訝な表情がうかがえる。
だが、否応なく薦める。
これが秘訣。
人というものは、興味があるなしにかかわらず、情報として入り込ませることができれば、自然と印象に残るものなのだ。
即ち、継続して洗脳すれば、ほぼ成功が見える、ということ。
また話がそれたが、つまりはそういうこと。
興味を示さなくてもとりあえず読ませる。

当然、この漫画は僕が薦めるのだから、面白いのは当たり前なのだ。
ためらいの反響もあってか、彼はやはりその世界にのめりこんでいった。
そうして一度面白いと思わせればそこで勝ち、洗脳の九割は終わったといっても過言ではない。
世の中、そんなものなのだ。

結局何が言いたいのか。
それは、人には薦めるけど自分は薦められてもやらないんだなぁ、とかそんな話。
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  1. 2005/09/02(金) 20:10:05|
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戒音

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