時間越しの景色

冬の野山の寂しげな雪たちも、時間越しの景色にはきっといないんだろうな

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聖誕祭

今日、俺は誕生の日を迎えた。
ただ、非常に納得の行かないことがある。
年をとること、それはまあいい。
いくら天才の俺とて、今現在は時間を操ることはできないからだ。
では、なにが納得いかないのか。
それは、聖誕祭だ。

彼の有名なイエスは、その聖誕祭を世界中の人が祝う。
目的はいざ知らずとも、祝う。
なのに、俺の生誕には誰も祝わない。
決め付けは、彼がシスターに祝われていることだ。
俺だって祝われたいさ、プティットスールたちに。
この差は何だ?
俺、何か悪いことした?
まぁいいや、今更自分を呪ったって何も始まらない。

そんな今宵、俺は自分のために一曲作ろうと思う。
だが、もはや今日の残りは2時間程度だ。
いちから作曲していてはいくら俺とて間に合わない。
ここはひとつ、コピー曲にしておこう。

そんなわけで、曲作りが終わるまで数時間。
待ちきれないであろうあなたに、こんな心温まる話を送ろう。


あれは私がまだ小さいころ、とある道端でモンスターに襲われた。
戦うすべを持たない私は、ただただ死の時間を待つだけだった。
しかし、そこに救いの手が伸べられた。
美麗な容姿を持つ剣士が、颯爽とモンスターを倒し、私を救ってくれたのだ。
私はその姿に心底感激し、またぜひとも御礼をしたいと思った。
私「ありがとうございます。ぜひともお名前をお聞かせください」
剣士「私は、ただのしがない剣士です、それでは」
彼はそう告げると、その場を去ってしまった。

私は、やはりなんとしてでもお礼がしたいため、彼の名前から住んでいるところを調べ、その地へと赴いた。
そう、彼はきちんと名前を告げてくれていたのだ。

幾度もの町を抜けると、底に彼の住居はあった。
表札を確かめ、意を決して扉をたたいた。

だが、底で現れたのはキモヲタだった。
私は泣いた、自分の勘違いに。



それじゃあ、またあとで。


23時59分、ついに間に合ったぜ。
ということで、聞いてくださいな。
この齢での俺のこの年の目標は、この歌を歌いきること。
もちろん、原音でな。





ちなみに、上の問題の答えは、
ただのしがない剣士→多田野「し」がないけんし→多田野顕
ということで、多田野顕さんだったのですよ、これが。

ああ、今年もまたダメだね。
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  1. 2006/06/19(月) 22:18:47|
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