時間越しの景色

冬の野山の寂しげな雪たちも、時間越しの景色にはきっといないんだろうな

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誰彼100円

黄昏、この言葉は夕暮れ時、日が沈む時間帯を諷意している。
英語で言えばgoldに当たる言葉であるが、もともとは誰彼という漢字を用いた。
勿論、黄昏、誰彼ともに表意されている字であるため、意味を持つ。
黄昏は、黄色に昏れると書くように、太陽が沈み、風景が黄色く染まる様子を表している。
誰彼は、その言葉のとおり、誰ぞ彼は、というものが語源であり、日が沈み、暗くなり、人を認識することが難しくなる、というところからつけられている。

しかしどうだろう。
そのような意味を持つ誰彼であるが、その言葉のあとに100円とつけるだけで、さも意味が変わってしまうのだ。
しかも、この言葉「誰彼100円」は、wikipediaにも収録されている。

意味の変遷、それは時代の流れでもある。
私は、過去に心理学の講義のレポートとして、「ホメオスタシスとトランジスタシス」について書いたことがある。
そこから、こんな言葉を抜粋してみよう。

 ホメオスタシスとは、本来、生体内の環境を調節していく機能だが、今回はそのように限定した意味ではなく、トランジスタシスとの対比で考えてみる。
 生命体は、今を維持しようとする力(ホメオスタシス)と、変えようとする力(トランジスタシス)という、二つの矛盾した力が共有されている。フロイトは、今を維持しようとする力(ホメオスタシス)は死への本能と同義であると位置づけている。
 生きること=変わること(変えようとする力)=トランジスタシスとすると、それと矛盾するのがホメオスタシスであり、死ぬこと=以前に戻ろうとすること=ホメオスタシスと考えることが出来る。
 そして、この矛盾する2者を併せ持つのが生物であり、正反対の方向姓を持つ2者の調整のうえに、私たちは生きていると考えられる。また、この調整機能こそが、一般的にいうホメオスタシスであると考えられる。
 また、変わること=進化と捉えると、進化の最終形態は死であるから、トランジスタシスによって向かっていく死に、ホメオスタシスが歯止めをかけていると受け取ることも出来る。


停滞が死を意味するならば、進化も死を意味する、そのような内容である。
進化し続ける言葉、やはりいつかは終焉を迎えるのだろう。

だが、ホメオスタシスをホメヲスタシスとついつい書いてしまうのは、きっと何かの陰謀に違いない。
ソウタソウタ、ソウニチカイナイ。

前置きはこの辺にして、明日は3ヶ月ぶりくらいにあれが発売だ。
個人的に、小説とか映画というものはあまり好きではない。
小説は自分で書こうと思えばかけるし、映画というものは、どうしてもチープに感じてしまう。
両者とも、所詮は受動的なものでしかないのが、その大きな原因だと思う。

だが、そんな俺でも買い続けている小説がある。
いや、小説といったら小説に失礼だ、ライトノベル、つまりはラノベだ。
そのとある有名なラノベ、今は佳境を迎えている。
尤も、その佳境付近でもう何冊も出ているため、少し間延びしてしまっている感もあるが、それを差し引いても読める。
おそらく、廃人君も次巻を楽しみにしていると思われるので、とっとと買って、とっとと読んでしまおう。
土曜日には会うことになるだろうしね。

それにしても、誰彼100円って滅茶苦茶語呂がよくて好きだなぁ。
使える場面があったら、どんどん使っていこう。
いや、日常生活で使うことなんて一生ないだろうけどね。
それこそ、ハングリーうんこなみだな。
でも、最近はハングリーうんこが流行しつつあるから、暖かい目で見守っていこうと思う。
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  1. 2006/06/29(木) 22:06:42|
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